コミュニティを通じたリアル×デジタル経済圏 DAOコミュニティ「RED°UP」始動
東京タワーを拠点に、アニメ、漫画、ゲーム、スポーツなどIPとファンとのマッチング事業を展開するTEG株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄、以下TEG)は、Web3時代の新しい参加型エンターテインメントを実現するDAO(分散型自律組織)型プロジェクト「RED°UP(レッドアップ)」を本格始動いたしました。
本プロジェクトは、日本最大級のデジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER」(所在地:東京都港区芝公園4丁目2−8東京タワーフットタウン3-5階)を中核拠点とし、リアルとデジタルを融合させた新しいエンタメ経済圏の構築を目指しています。
RED°UPは、スマートコントラクトによって公正かつ透明に運営されるDAOコミュニティです。ユーザーはプロジェクトへの貢献活動を通じて「RED°Point(°RP)」を獲得することができ、このポイントはNFTやイベント参加、通信料の支払い、提携ショップでのアイテム交換など、リアルとデジタルを横断した様々な用途にご活用いただけます。
また、コミュニティは以下の三層構造で構成されており、貢献度に応じてプロジェクトへの関与をより深めることが可能です。
■ L1(コアメンバー): 戦略立案や意思決定に携わる中枢層
■ L2(アクティブメンバー): 定期的な活動に関与し、提案・投票にも参加
■ L3(一般メンバー): RED°UPのエントリーユーザー層として貢献をスタート
プロジェクトは、「提案・投票による運営参加」、「RED°EVENT Systemによるスマートなイベント開催」、「RED°SHOP Systemを通じたポイント経済」など、独自のシステムを備えており、従来にないユーザー主導型のエンタメエコシステムの構築を目指しています。
RED° TOKYO TOWERを起点に、リアルとデジタルをつなぐハブへ
「RED°UP」は、TEGが展開するリアル施設「RED° TOKYO TOWER」とも連携し、オフラインイベントやリアル体験を通じた貢献機会の提供、通信サービスやショップでのポイント利用など、DAOがリアル社会と接続するユニークな取り組みを展開しています。
今後は、「RED°Point」を活用したクラウドファンディング機能の導入も予定しており、ユーザー自身がプロジェクトを提案・支援し、その成長に主体的に関わることができる仕組みの整備を進めています。
すでに「RED°UP」を活用した事例として、eスポーツチーム「VAMOS」による『Fortnite』のeスポーツ大会「BLAZE」が開催されました。本大会では、「RED°EVENT System」による人気投票で出場チームが決定されるという、実力とファンの支持を融合した新たなスタイルが採用され、大きな注目を集めました。「BLAZE」や「REDX」といった関連ワードがX(旧Twitter)でトレンド入りを果たすなど、Web3ユーザーやゲーマーを中心に話題となりました。
このほかにも、ゲームクリエイター支援、コスプレ、Web3開発、ドローンといった多様な分野にわたるプロジェクトが進行しており、2028年までには、国内外のDAOやリアル施設との連携による持続可能な経済圏の構築を目指しています。
「RED°UP」への参加・連携について
「RED°UP」では、共に未来のエンターテインメントを創造していくメンバーや連携パートナーを広く募集しています。
DAOコミュニティへの参加は、どなたでも可能です。まずは一般メンバー(L2/L3)として、Discordコミュニティからお気軽にご参加いただけます。イベントやプロジェクトに関わる中で、貢献度に応じて段階的に関与の幅を広げていただけます。
<Discord参加リンク(一般メンバー登録)>
また、「RED°UP」の中核を担うコアメンバー(L1)として、プロジェクトの戦略立案や意思決定に携わりたい方には、専用の申請フォームをご用意しております。DAOの根幹に関わるポジションとして、より深くWeb3時代のエンターテインメント創出に携わっていただくことが可能です。
<コアメンバー申請フォーム>
RED°UPおよびREDXに関する詳細は、下記公式サイトをご参照ください。
REDX公式サイト:https://redx.global